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【1-StopJapan翻訳者コラム04】翻訳会社に依頼するメリットと選ぶときのポイント

 

みなさんこんにちは。1-StopJapanです☺

1-StopJapan翻訳者コラムでは翻訳の現場から翻訳や翻訳業界のことについてご紹介しています♪

第4回のテーマは『翻訳会社に依頼するメリットと選ぶときのポイント』です。


「あえて翻訳会社に頼む必要はあるの?」と疑問を感じる人も多いのではないでしょうか。

最近は翻訳サイトの技術も発達していますし、外国語が流暢な人もたくさんいます。
自分で思うようにいかない部分は社内の他の人に頼りながらなんとか翻訳することも可能かも知れません。
またある企業は、求人サイトに広告を掲載して翻訳のアルバイトを雇ったりもします。しかし、最終的に企業の多くは
翻訳会社に翻訳を依頼することにするのです。

 

翻訳サイトを駆使しながら、翻訳を進めたとしても今の翻訳サイトの技術レベルでは大きな問題は発生しないかもしれません。
社内のエンジニアは製品の技術部分に関する用語についても詳しいので翻訳にも協力してくれるかも知れません。
またマーケティング担当者は、会社のイメージをよく理解しているためカタログやスタイルガイドのガイドラインを具体化するのに
アドバイスをくれるでしょう。

しかしこのように従業員が翻訳を行なえば、人件費と時間がかかります。効率が落ちるうえ、正確性の低下も否めません。
文章を書くのがうまい社員がいたとしても、社内では自分がやるべき業務に集中すべきです。こういった事を見過ごしてしまうと、
会社はその優秀な社員とその社員が持つノウハウまで一緒に失うことになりかねません。

翻訳会社では一度翻訳した文章を保存し、同じ分が繰り返される翻訳について二重に料金が発生しないシステム
翻訳メモリ(TM、Translation memory)を使用します。したがって翻訳専門会社に仕事を依頼すると時間の経過に応じて、
実際の翻訳コストの削減が可能になります。

翻訳会社に依頼をすることによって様々な利点を得ることができます。

 

では、翻訳会社はどのように選べばいいのでしょうか。
主に重要視しなくてはならないポイントは、次の通りです。

  1. 信頼できる翻訳会社かどうか
    当然プロの翻訳者が在籍する翻訳会社に依頼する必要があります。実際、翻訳会社、翻訳者の肩書を名乗ることは簡単であり、
    インターネットで検索するだけでも数えきれない数の翻訳会社がでてくるので選択は難しいかもしれません。
    その会社の実績や利用者の声、翻訳協会のメンバーシップを持っているかどうかを調べるだけでも、
    どういった会社であるかを知る手掛かりになります。
  1. 統一性
    1つの案件に1社の翻訳会社を選びましょう。
    翻訳したい言語が複数ある場合そのすべてに対応している翻訳会社に依頼するのがおすすめ。
    翻訳会社を途中で変更したり、複数の翻訳会社に依頼すると、翻訳会社ごとに翻訳案件の詳細を提供するのに時間がかかります。
    さらに、問題なく成功したと思っても完成した翻訳文には一貫性がなく、たとえ翻訳会社が翻訳メモリを使用しても、
    スタイルに統一性が無かったり、同じ単語なのに毎回異なる訳語を使用したり、ほかの分野の用語を借用していたり
    ということが起こります。こういったことが起こった場合、すでに発生した問題を修正するには、別の費用が掛かります。
    後続のプロジェクトの翻訳を依頼する際には、前回と同じ翻訳者にお願いしたいということを翻訳会社にお伝えください。
    そうすれば一貫した文体でブランドイメージを崩すこともありません。また翻訳パートナーとして会社のイメージや用語の知識を
    持ちながらあなたの指示を正確に理解し翻訳を進めてくれるはずです。
  2. 小さすぎず大きすぎない翻訳会社
    大手の翻訳会社は実績もあり、有名企業との取引も多数抱えているので信頼に値するでしょう。
    それで会社を決めるのもアリだと思います。ですが、重要なのは求める条件に一致する翻訳会社を選ぶということです。
    カスタマーサービスがしっかりしていて親身になって相談を受けてくれる会社を選びましょう。質問に対する的確な答えと、
    要望にも順応に対応してくれるプロジェクトマネージャーを備えた翻訳会社を推奨します。
  1. 専門性、市場理解
    専門知識を持ち、対象市場について理解している翻訳者を選びましょう。
    一般的にほとんどの翻訳会社では対象言語のネイティブスピーカーが翻訳を行います。
    担当翻訳者が国別の顧客指向や文化についてある程度の知識をもっていれば、より多様な視点を介して、潜在的な誤解などを防ぐことが出来ます。
    また分野ごとに専門知識を持った翻訳者が在籍する翻訳会社であれば、時と状況に応じた翻訳方式に堪能な翻訳が可能です。
  1. 翻訳最新技術の使用
    翻訳会社が、最新の技術を使用していることを確認してください。その翻訳会社が急速に変化する業界に誠実に対応しているかどうかがわかります。
    また最新技術を使用する翻訳会社に依頼することで、費用の節約につながります。
  1. 順応なサービス・対応
    翻訳会社には本当に様々な依頼が入ります。翻訳会社は依頼に合わせて様々なレベルのサービスと品質を提供する必要があります。
    社外文書やプロモーションのための媒体(カタログ、Webサイト、マニュアルなど)の翻訳には、
    翻訳・編集・校正に2人以上の翻訳者が作業を行うことをお勧めします。2人以上の翻訳者が作業を行うことで、
    より高い正確性、クオリティの翻訳が出来上がります。
    マーケティングに用いる広告などを翻訳する場合には、ジャーナリズムレビュー、SEOに精通したコンテンツの作成者や
    広告の専門知識が必要な場合があります。このようなサービスを提供するには当然コストが掛かってきます。
    翻訳レベル、翻訳文の使用用途、期限、費用などご希望を詳しくお伝えください。
    その翻訳会社が、実際に希望を満たす翻訳サービスを提案してくれるのか確認する必要があります。

 

日本で評判のいい商品だからといって海外にマーケティングを広げても、翻訳で商品の良さを伝えることが出来なければ
意味がありません。海外ではその翻訳こそが企業イメージにつながります。

慎重に、いい翻訳パートナーを探してみてください。

 


いかがでしたでしょうか!?^^

次回の翻訳者コラムもお楽しみに♪

過去の翻訳者コラムもご覧ください。

★第1回翻訳者コラム『映像産業の変化とデータ転送技術の関係』
★第2回翻訳者コラム『韓日翻訳の難しさ』
★第3回翻訳者コラム『翻訳者になるにはどんな準備が必要?』

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